マチココロ

サッカー観戦と本業のお掃除、新潟のよいところを綴っています。

この状況で、諦めるとか見守るとか諦めないとか、どんな状況でも応援を続けるとか、議論が起きているが、私は原点に戻ろうと思う。

関東のスタジアムで観戦しているアルビレックス新潟サポーターの皆様はお気づきの通り、関東は強豪のチーム、そして相性が悪いチームが多いこともあり、「白星」がつくことは滅多になかった。 目の前の試合を「点」 …

双方向の想いがこのクラブを強くする

試合が始まれば順位は関係ない。 これは私がずっと言い続けていることだ。 どんなチームがどんな状況に置かれていたとしても、 対戦チームには同じピッチで90分の時間が与えられる。 そして試合の結果は実力だ …

限界を作っているのは私たちだ。

するすると勝利が指の隙間からこぼれ落ちていった。 わずか8分間。 80分以上握りしめていた勝利が私たちのところからいなくなった。 先日、試合後の監督コメントが県内に流されたらしい。(某内田さんが出てい …

La Familia

La Familia これはゴール裏の横断幕にも使用されるアルビレックス新潟サポーターにとっては知っていて当然という言葉だと思います。 私たちは“家族”  この言葉の本当の意味を考えたことがあるでしょ …

私たちが待ち焦がれていたドウグラス タンキ

私たちが待ち焦がれていたドウグラス タンキが一週間遅れて、味スタではなくビッグスワンでアルビレックスでのデビューを果たした。 入団会見の時はハンバーガーを食べすぎたのかと思うくらいの体格だったが、ダゾ …

ユース選手たちの夏-群馬-

7月23日、群馬にサッカーを見に行きました。 ザスパ草津群馬の試合ではなく、この大会は高校生年代のクラブユースチームの日本一を決める大会、日本サッカークラブユース選手権U-18に出場するアルビレックス …

折れない。折れない。折れない。

やっと止まった6連敗。 残念ながら勝ち点3とはいかなかった。 皆さんには選手たちのプレーがどのように映っただろう。 ピッチまで距離がある味の素スタジアムでも、私の目には、選手たちの闘志がはっきりと見え …

後輩をサッカー観戦に誘ったら初心を思い出した。

2017年、私たちに残された16試合。 一桁の勝ち点、最下位。私たちに突き付けられた現実は厳しい。 この2週間トップチームは試合がなかった。 皆様はこの2週間をどんな想いで過ごしていただろう。 私はと …

ビッグスワンのあるべき姿

甲府戦での今シーズン初勝利からのFC東京戦の敗戦にはショックを受けた人が多いだろう。 私も少なからずショックを受けた。 本調子とは程遠い東京に対して、ウチは良い試合をしていた。 していたはずなのに。 …

『スタジアムの空気』を作るのは誰?

観客が埋まっているだけのスタジアムなんて怖くない。 それは、2013年、横浜Fマリノスの優勝が懸かっていた日産スタジアムで、私たち自身が体験したことだ。 6万人近くの人がスタジアムを埋めても、選手への …





マチ神奈川県川崎市在住、東京都調布市出身。
新潟に無縁だったアルビレックス新潟サポーター16年目、家事代行会社入社8年目。
サッカー観戦、本職のお掃除、サポーターとして経験したこと、新潟のよいところを書いてます。