マチココロ

サッカー観戦と本業のお掃除、新潟のよいところを綴っています。

縁もゆかりもなかったクラブの応援を続けたら、自分の世界が変わり始めた話 < 第3章 >

PREV 縁もゆかりもないクラブの応援を続けたら、自分の世界が変わり始めた話 < 第2章 > アルビレックス新潟の応援に対して大いなる夢と希望を持ってスタートした大学生活であったが、自分が …

縁もゆかりもなかったクラブの応援を続けたら、自分の世界が変わり始めた話 < 第2章 >

PREV 縁もゆかりもないクラブの応援を続けたら、自分の世界が変わり始めた話 < 第1章 > 「私、アルビレックス新潟のサポーターになろうと思う。」 私がアルビレックスを応援すると決意した時、周囲の反 …

縁もゆかりもなかったクラブの応援を続けたら、自分の世界が変わり始めた話 < 第1章 >

2016年7月30日。 私は両親とともに新潟へ向かった。 いつもと変わらない東京駅の混雑。 いつもと変わらない新潟駅のホーム。 傍から見たら親子3人で新幹線の3列シートに座っている光景は普通の家族旅行 …

それでも、私はアルビレックスと共に歩んで行く。

2017年12月2日。 2年前の大雪での試合中止が頭をよぎる中、 関東在住の私は新潟行きの新幹線に乗り込んだ。 2週間ぶりのビッグスワン。 現地からはすっかり雪化粧してしまったピッチの写真が送られてく …

これが、新潟らしさなんだと思う。

アルビレックスは「家族のような温かさがある」クラブだと、言われるようになったのはいつの頃からだったのか。 2017年11月18日アルビレックス新潟はヴァンフォーレ甲府と対戦した。 試合には勝利を収めた …

白鳥の誇りは決して揺るがない。

10月。 毎試合、アルビレックスが試合を行うスタジアムには、かつてないほどのメディアが集まっていた。 彼らが写真や映像に収め焼き付けようとしていたのは私たちの勝利ではなく、 私たちが涙を浮かべ、ただた …

地元のチームでなくても愛することはできる。

地元のチームでなくても愛することはできる。 それは私が証明していると言っても良い気がします。 このブログで綴ったことがないと思うので補足をしますと、共に東京都調布市育ちでFC東京のシーズンパスを保有す …

この状況で、諦めるとか見守るとか諦めないとか、どんな状況でも応援を続けるとか、議論が起きているが、私は原点に戻ろうと思う。

関東のスタジアムで観戦しているアルビレックス新潟サポーターの皆様はお気づきの通り、関東は強豪のチーム、そして相性が悪いチームが多いこともあり、「白星」がつくことは滅多になかった。 目の前の試合を「点」 …

双方向の想いがこのクラブを強くする

試合が始まれば順位は関係ない。 これは私がずっと言い続けていることだ。 どんなチームがどんな状況に置かれていたとしても、 対戦チームには同じピッチで90分の時間が与えられる。 そして試合の結果は実力だ …

限界を作っているのは私たちだ。

するすると勝利が指の隙間からこぼれ落ちていった。 わずか8分間。 80分以上握りしめていた勝利が私たちのところからいなくなった。 先日、試合後の監督コメントが県内に流されたらしい。(某内田さんが出てい …





マチ神奈川県川崎市在住、東京都調布市出身。
新潟に無縁だったアルビレックス新潟サポーター16年目、家事代行会社入社8年目。
サッカー観戦、本職のお掃除、サポーターとして経験したこと、新潟のよいところを書いてます。