こんにちは!
今回はヨーロッパへの新婚旅行でメインイベントの一つであった、マンチェスターシティのホーム、エティハドのスタジアムツアーの様子をお伝えしたいと思います!
プレミアリーグの中にはスタジアムツアーも日本語対応のクラブもありますが、マンチェスターシティは日本語の公式ページもまだありません。
スタジアムツアーの申込み方法
スタジアムツアーに行きたいと思ったらまず、
「Manchester City stadium tour」と検索しましょう。
色々なサイトが出てきますが私たちは公式のサイトから予約をしました。
余談ですが、このツアーに参加するためにマンチェスターにも滞在する予定を組み、申し込みをしようと計画しておりましたが、スタジアムツアーの予定がいつまで経っても発表されませんでした。
新婚旅行出発の1週間前にやっと日程出たと思ったら、スタジアムツアーの開催されない日だったのです。。
夫婦揃って一度は肩を落としましたが、諦めずロンドン観光の日を1日削ってマンチェスターを日帰りで往復する決意をしました。
マンチェスター駅に着いたらトラムと言う電車に乗って向かいます。
マンチェスターの駅の地下にもトラムの駅が併設されており、Piccadilly駅の乗り場があります。
しかし私たちは全く気づかず、Piccadilly Gardens駅から乗車することにしました。
Piccadilly駅はPiccadilly Gardens駅の次の駅なのでどちらでもOKです!
トラムのチケットの買い方
トラムのチケットは各駅の機械で購入します。
エリアによって金額が異なりますので、目的駅がZONEいくつなのか確認が必要です。
Piccadilly駅、もしくはPiccadilly Gardens駅から向かう場合はZONE 1+2のチケットを購入します。
シングルチケットを往復で買っても良いですが、逆に高くなってしまうので 1-day travelcard がおススメです!
チケットを購入したらAshton-Under-Lyne行きのの電車に乗ります。
こちらの電車と異なり、何時何分に到着するといった時刻表はありません。
あと何分で到着するという表記があるのでそちらを参考にしましょう。
Ashton-Under-Lyne行きは頻繁に来るので一本乗り遅れてもすぐに次の電車が来ます。
降車駅はEtihad Campus です。
Piccadilly駅なら3つ目、Piccadilly Gardens駅なら4つ目にあります。
15分ほどで着きました。
駅からスタジアムの頭が見えているので迷わずに向かえると思います。
階段を上がると目の前にショップが現れました。
ショップ内に受付があります。
20分前に行ってスタッフの方に声をかけたら早すぎたため、空き時間を使ってタオルマフラーを購入。
スタジアムツアーの参加前でしたが、申し込みの際のメールを見せたら10%引きにしてもらえました。
10分前になったらスタジアムツアーの受付をします。
受付時に申し込み完了のメールを見せて名前を伝えました。
受付を完了するとスタジアムツアーの参加者の証であるこれを手渡されました。
時間になるまで待合室で待機します。
ツアー開始
いよいよスタジアムツアーのスタートです!
スタジアムツアーでは、
選手も使用する食堂や
暖房付きのVIP席に座って説明を聞きます。
ホームとアウェーのロッカールームにも入れました!
※ユナイテッドのユニフォームの前でポーズをとるリトルペップの指の向きが心配だったので、念の為モザイクをかけました(笑)
私たちは壁に映し出された映像を見ましたが、今はさらに改装をしてパワーアップしているようです!
昨日マンチェスターシティのスタジアムツアーに行きましたが、ちょうど今週に大幅リニューアルしてました!
ロッカールームの曲面へのプロジェクション、スタートの小部屋では360℃画面でシティ歴史紹介、ピッチレベルでは配布モニタに試合中画面を配信。 映像を駆使した仕掛けをこれでもかと搭載。 pic.twitter.com/CFz82sdmZq
— 熊本拓真 Takuma Kumamoto (@mitonista) 2019年4月29日
そして選手が実際に入場する通路を通りピッチサイドへ。
ペップ監督が座る席にも腰をかけることができます。
記念撮影も自由です(笑)
その後、インタビュースペースや記者会見ルームなどを巡ります。
私たちの回では可愛いリトルペップが説明の間、ずっと座っておりました。
映像で見たことのある場所が目の前に!感動です!
どこの場所もガイドさんが丁寧に説明をしてくれました。
英語なので私の理解力は6割くらいです(笑)
チェルシーやアーセナルは日本語対応が開始されているようです。
シティも日本人のファンが増えれば日本語のガイドツアーができるかもしれません。
1時間30分たっぷりエティハドを満喫しました!
次回はエティハドのホームゲームを観に行くことが目標です!
皆さまも是非日本のスタジアムとの違いを体感してきてください!