皆さまこんにちは。結婚準備ブログの番外編として、頂いたご祝儀袋でインテリアを作ってみました。
結婚式を経験された方なら共感頂けると思うのですが、結婚式で頂いたご祝儀袋の扱いに困ったことはありませんか?
捨てるには忍びないし、思い入れもあるけれど活かし方も分からず、このままだとクローゼットにしまわれてしまう・・・。
そこでご祝儀袋をアレンジしてインテリアにすることにしました。
材料はこちら!
・ご祝儀袋
・グルーガン
・画用紙
・のり
・はさみ
・額縁(水引の高さを考えて厚みがあるもの)
さっそく作っていきましょう!
①ご祝儀袋と水引に分ける
短冊と中の封筒、台紙が入っている場合にもそれぞれ分けていきます。
②ご祝儀袋を同じサイズの四方に切っていく
今回私はA3の用紙に対して3cm四方に切っていきました。
ご祝儀袋の数が少なければ1cm四方ずつ大きくしていきます。
なお、四方に切るための台紙はご祝儀袋の中に入っている台紙を利用しました。
③四方に切ったご祝儀袋をお好みで並べてらあと、画用紙の中心に糊付けしていく
最初切ったものをランダムに並べてみました。
少し腑に落ちなかったので色合いごとにまとめてみました。
糊付けしたものがこちら!
真ん中の「寿」は数ある寿の中から一番好きな寿を選出しています(笑)
④水引を台紙の上に並べてみる
完成をイメージしながら水引を並べてみます。
どの水引を目立たせたいかで置く順番が前後するのと密度のバランスが難しいのでムラが出ないように並べていきます。
水引を貼るために移動させる前に完成予想図を写真に収めておきましょう。
⑤水引をグルーガンで紙に接着していく
いよいよ水引を画用紙に貼っていきます!
今回は100円ショップのグルーガンを使用しました!(本体代216円)
グルーガンはプラスチックなどのボンドだと接着が難しいものも瞬時につけることが出来るため初心者でも簡単です!
また立体的なもの同士をつけるのも楽ちん。ぜひ活用してみましょう。
グルーガンの本体に別売りのグルースティク(樹脂製)を差し込み、電源を入れれば準備完了!
あとはスティックを熱で溶かしながら接着したいところに塗っていきます。
水引の場合には結び目のところにたっぷりつければOKです!
⑥接着剤の熱が冷めたらフレームに入れる
額縁に慎重に入れたら完成です!
ちなみに今回使用したフレームはこちら!
サイズも色も様々ありますのでお好みのフレームに入れてください!