みなさんこんばんは!アルビレックス新潟のサポーターのマチです。2001年からスタジアムに通い続けています。
今日は私が実際に愛用しているグッズをご紹介しています。一人でも多くの方がスタジアムへ足を運んで頂けると嬉しいです。
今回は雨の日、夏の暑い日、冬の寒い日の持ち物をご紹介していきます!
濡れてしまうので要注意!雨の日編
私は雨の日の観戦になるといつもの持ち物にプラスしてこちらを持っていきます。
◎ヘアゴム
◎レインブーツ
◎帽子
◎着替え
◎45L以上のゴミ袋
◎予備のタオル
ポンチョorレインコート
言わずと知れた雨の日グッズです。
ポンチョとレインコートとありますが、私が断然おすすめするのはポンチョです。
レインコートだと常に傘を刺している状態であれば全く問題ないのですが、試合中傘を刺すことが出来ないスタジアムでは全て前がボタンで開くレインコートではボタンとボタンの間からの雨の流入がすごいのでおすすめ出来ません。
特に着席での観戦だと座った際にレインコートが横に引っ張られ、ボタンとのボタンの隙間が大きくなってしまうので、着席での観戦の場合には特にポンチョを用意するようにしましょう。
ヘアゴム
試合中に応援で手を上げていると上げた腕から雨水が侵入していきます。
ポンチョやレインコートの上からヘアゴムを両腕につけるだけで雨水が侵入しにくくなります!ぜひお試しください!
レインブーツ
こちらもお馴染みの雨の日グッズです。
最近だと丈が短いタイプと長いタイプがありますが、スタジアムでおすすめなのは長めのタイプです。
丈が短いと歩いた際の跳ね返りで濡れてしまうほか、ポンチョやレインコートから滴る雨水でズボンがずぶ濡れになってしまいます。
スタジアムでは地面に接している部分以外の雨水の侵入にお気をつけください!
帽子(雨の日用)
雨と風が強い日、そしてメガネの皆さんには必須のアイテムです。
ポンチョのフードだけだと視界の確保が難しい時があります。
つばがあるキャップだと雨の日の観戦に慣れていない方でも視界を確保しやすいです。
ただし、つばがあるキャップをかぶると、キャップに染み込んだ雨水が首元に侵入してきますので気をつけてください!私はいつもタオルマフラーを巻いています。また雨染みが出来やすいので、お気に入りの帽子を持っていくのは控えましょう。
着替え
自分が観戦する場所に屋根がない場合、2時間以上雨に打たれればたいてい濡れます(笑)
私はズボンの替えを持っていくことは少ないですが、上半身の着替えは必ず持っていきます。
45L以上のゴミ袋
荷物を入れてきたトートバッグやリュックやセカンドバッグを入れます。
帰りに濡れたポンチョやタオルなど入れて帰れるよう、荷物を入れるゴミ袋以外に+1を用意すると便利です。
予備のタオル
私は試合中にタオルを1枚使用してしまうので、濡れた髪を拭いてそのまま首に巻いて帰宅する用のタオルマフラーを1枚持っていきます。
サイズは小さくても良いですが1枚多く持っていきましょう。
熱中症に注意!夏の日編
続いては夏の日の持ち物です!
◎つば付き帽子
◎保冷バック
◎保冷剤
◎氷カップ
◎デオドランドシート
◎着替え
◎上着
◎※日傘
日焼け止め
夏は夜に試合が開催されますが、試合が始まるまで外でずっと待つことになります。
どうしても焼けてしまいますが、何もせずにいると焼きすぎて肌がヒリヒリと痛くなるほどです。
私は肌が弱く出来る限り焼きたくないので、髪の毛と顔用にスプレータイプのものを、腕や首、足用にクリームタイプのものを愛用しています。
ちなみに化粧も落ちてしまうのでなるべく汗に強いものを使いましょう。
つば付き帽子
スタジアムの中で日傘を刺すことが出来ません。日陰のスペースは限られているので必ず持っていきましょう。
夏ということで蒸れにくい麦わら帽子やメッシュの帽子がおすすめですが、私はつば付きのキャップをいつもかぶっています。
待機列での待ち時間が長い場合には日傘も効果的です。
保冷バッグ・保冷剤
夏場はぬるいと飲み物を飲む気すら起きません・・・。
我が家では保冷剤を入れた保冷バックを必ず持参します。
写真のものはフライングタイガーで数百円で購入したものです。
自宅で凍らせた飲み物を持っていくのもありですが、移動時間にすごい荷物になってしまいます。
また中にはピッチに投げ込まれると危険と判断されスタジアムに持ち込めない場合もあります。
必ず各クラブのスタジアムガイドを確認してから向かいましょう。
氷カップ
私が声を大にしておすすめしたいのがこちら!
コンビニに売っている氷のカップです。
スタジアムの最寄り駅で購入し、先程ご紹介した保冷バックに入れて持っていきます。
私も友人のサポさんにおすすめして貰ったのですが、冷たいですし、空になった容器はスタジアムで捨てていけるので水筒より楽ちんです。
コンビニで購入する際にストローをつけて貰えないので店員さんに一声かけましょう。
デオドランドシート
試合中は汗で肌がベタベタするのでデオドランドシートを持っていくと良いでしょう。デオドランドスプレーだと時と場所を選びますが、デオドランドシートなら時と場所を選ばずに使用することが出来ます。
着替え・上着
夏場は尋常ではないくらい汗をかきます。
そのまま帰宅しようとしまっては帰りの電車やバスのエアコンで冷やされ風邪を引いてしまいます。
私は特に汗をかく方なので上は一式着替えを持っていきます。
バスや電車で冷えないよう上着は1枚持っていきましょう。
体の冷えに要注意!冬の日編
続いては冬の日の持ち物です!
◎帽子
◎手袋
◎ひざ掛け・巻きスカート
◎座布団
◎ホッカイロ
◎水筒
マフラー・帽子・手袋
冬の観戦は外気に触れる面を少なくすることが大切です。最近は手袋をしながらスマホがふれられるタイプが良いと思います。
ひざ掛け・巻きスカート
着席で観戦する方はどちらでもOKですが立って観戦する方は両手を離しても落ちてこないのが理想です。
女性ですと巻きスカートがおすすめですが、なければひざ掛けをベルトに挟み込めば落ちて来ません。
座布団
とにかく椅子から熱を奪われるので多少荷物になりますが、惜しまず持っていきましょう。100円ショップなどに売られているものでもOKです。
ホッカイロ
言わずもがなの必須アイテムです。
貼るタイプ・貼らないタイプ・くつタイプ全てあると安心です。
貼るタイプ→首の付け根・お腹・脇の下など
貼らないタイプ→ポケットに入れる(手先用)
くつタイプ→足先を冷やさない
水筒
スタジアムで冷たい飲み物を購入するのは容易ですが、温かい飲み物を手に入れるのは困難です。コンビニなどで購入して行っても試合までに冷めてしまいます。夏場と違って本数を持っていく訳ではないので、水筒を持参して温かさをキープ出来るようにしましょう。
2019年もサッカー観戦を楽しみましょう!