実際に栃木戦でゲーフラデビューをしてから3ヶ月、実際に使ってみました。
良かった点も反省点もあったのでここに共有しておきたいと思います。
反省点
①大きいゲーフラは自分自身が見えない!
今回作成したゲーフラは縦が長く重量もあるため、掲げている際に自分の視野が確保出来ません。その結果選手が見てくれているのかどうか確認出来ないという事態が起きました。
特に高さが100cmを越えると視野の確保が難しいと思います。ゲーフラブログ【デザイン決めてみた編】のいろいろコピーのA3×4枚(584mm×830mm)で次回は作ってみようと思っています。
②ゲーフラを制作した選手がベンチ外だと掲げられない
私が制作したのはみんなが大好き原輝綺選手なのですが、当日になって体調不良によるベンチ外が発覚。わざわざ福岡にゲーフラを持っていったのに掲げられませんでした。
ゲーフラを制作した選手が出場し続ける保証はないので、選手ゲーフラと共にクラブゲーフラも準備出来たら良いなぁと思いました。
③突っ張り棒はセッティングが面倒!
私が購入した突っ張り棒は某100円ショップのものなのですが、当然しょっちゅう伸ばしたり縮めたりすることは想定されておりません。
その結果、スタジアムに到着すると人が少ないうちに全長70cmの突っ張り棒をくるくる回して120cmにする作業の時間が生まれました。
正直手間もかかります、タイムロスが大きいです。
現にフクアリの千葉戦で開催されたゲーフラコラボに初参加するつもりが掲出が間に合わないという悲しい事態になりました。
また70cmの突っ張り棒だと航空会社によっては機内に持ち込めず、アウェー遠征時に受け取りに時間がかかってしまうこともあるようです。
しかし!!
そんな私に強い味方が現れました!それがこちら!
友人に教えて頂いたのですが、コンパクトで軽くて伸ばすのも簡単!
元々はガイドさんの手旗棒用に販売されているもののようです。
大きさ的には500mmのペットボトルと変わらないくらい。重さは2つで200gくらいで伸ばすと120cmほどあります。
ちなみにゲーフラを刺すとこんな感じです。
お悩みの皆様、ぜひお試しください。
良かったこと
①ゲーフラを制作した選手に愛着が湧く
元々応援したいなと思って選手のゲーフラを制作した訳ですが、制作すると余計に頑張ってほしいという想いが芽生えてきます。
試合の結果に気持ちが左右されるのは当然ですが、ゲーフラを制作した選手が頑張っている姿を見るとそれだけでも私自信が励まされます。
②ゲーフラを掲げると自分がこのゲームに参加しているという感覚がする
今まではあくまでも観客の一人という感覚でしたが、ゲーフラを制作すると主体的に応援に熱が入りました。
自分も頑張らないとと身が引き締まり、前向きな気持で応援出来ました。
※あくまで個人的な意見です(笑)
③ゲーフラを掲げるサポさんと交流&参戦確認が出来る。
今までゲーフラを掲げている友人は少なかったので、ゲーフラを掲げることで交流が生まれました。
また誰がどのゲーフラを掲げているか認知すると「あの人も来てるよ!」と親近感が生まれるようになりました。
皆様も楽しいゲーフラライフをお過ごしください!