新潟に無縁だった私が愛してやまない場所を勝手にご紹介している「新潟よいところ観光」。
アルビレックスサポーターの皆さま、そして他のクラブのサポーターの皆さまに、新潟の素敵なご紹介したいと思います!
今回ご紹介したいのはこちら!
信濃川ウォーターシャトルです!
新潟市歴史博物館〜ふるさと村間を運行するシャトル便と、朱鷺メッセから約25分運行される周遊便があります。
※11月25日〜3月下旬までは平日運休の冬季周遊便が運行されます。
今回、私はあまり時間を取れなかったので朱鷺メッセからの周遊便に乗船しました。
朱鷺メッセからの周遊便は16:00・16:30に出航するアフタヌーンクルーズと17:00・17:30に出航するサンセットクルーズがあります。
乗り場には看板のみでウォーターシャトルの到着直前にスタッフの方がいらっしゃいました。
ゴールデンウィークということで多くの家族連れがすでに乗船待ちをしていました。
船着乗り場で待っているとお目当てのウォーターシャトルが到着。
今回乗船したアナスタシア号です。
まず船内に通され、スタッフの方からチケットを買うようにアナウンスがあります。
大人1人1100円。現金払いです。
※空いてから撮影しましたが、乗船時は列ができていました。
チケットを購入するとまもなく出航です。
風が心地よかったので、船外で景色を楽しむことにしました。
室内でも景色を楽しむことができるので、暑さ寒さに弱い方でも安心です。
最初に柳都大橋の下をくぐり抜けながらウォーターシャトルは進んで行きます。
この時点ですでに大興奮!
次に国の重要文化財の万代橋の下を通ります。
万代橋を歩くことはあっても下から見上げられるのは船に乗っている時だけ!
とても貴重な体験です。
お子さんたちは購入したお菓子を鳥に手渡ししようとしていました。
ちなみにビールも飲めます。
ウォーターシャトルは昭和大橋の手前をUターンして再び朱鷺メッセを目指します。
5月の日差しは少し暑かったですが風は爽やかで日陰は少し肌寒いくらいです。
周遊船は万代橋と柳都大橋を二度通るのでシャッターチャンスを逃しても安心です。
普段川岸や橋の上から見る景色とは一味違いました。
夕方の周遊船や桜の時期はまた違う景色を楽しめそうですね!
今回は時間が足りず周遊船にしましたが春・夏はふるさと村の花もきれいです!
お時間がある方はシャトル便もオススメですよ!
公式サイトはこちら