今回はビッグスワンでのアルビレックス新潟後援会イベントに参加しました。
その様子をレポートしたいと思います!
2019年8月17日に小千谷・佐渡・県外の後援会イベントが開催されました。
お盆時期の開催ということもあり、交通機関が混雑しているため、県外サポーターにとってはこの時期の新潟行きを決断できなかったのですが、今回は結婚を機に夫の帰省と合わせて参加できました。
事前に封書にて届いたお知らせからネットで申し込み、当日は後援会ブースにて受付をしました。17:00にEゲート手前の高架下へ再集合するように指示を受けます。
時間前に集合場所へ行くとすでにたくさんの人が!!先着100名と聞いてどのくらい集まるのかと思っていましたが、ほぼ定員いっぱいだったようです。中にはなかなか県外のイベントでは見かけない小さなお子さんもたくさんいたのがとても新鮮でした。
係の方に誘導され、まずは交流イベントがある会議室へ。アルビ神社の横を抜け、普段入れない通路をどんどん進みます。
スタジアムを約半周、N側まで到達したところで、ようやく会議室が現れました。
会議室にぎっしり用意された席の最後尾になんとか着席すると、さっそくイベントスタート。まずは是永社長から今シーズンの経過報告がありました。
今回のイベントでは舞行龍獲得の経緯や史哉のベンチ入り、社会貢献活動の話や全県ホームタウン化など・・・。史哉の話をされている時には、涙が堪えきれなくなり、途中中断する場面も。普段スタジアムでお会いしたり、SNSでも発信してくださいますが、やはり実際のお話を聞く機会はとても貴重でした。
続いてアルビくんとスワンちゃんがイベントに現れ、じゃんけん大会を実施。
勝ち残った方に選手のサイン入りのグッズがプレゼントされました。
その後はいよいよ選手の登場。
今回のイベントでは柳育崇選手と田中達也選手が登場し、1グループごとに写真を撮影。もちろん我が家も一緒に撮っていただきました。
全員での集合写真を取り終わると盛大に選手をお見送りして、いよいよビッグスワンのピッチへ。
ピッチからスタンドを見渡すとサポーター1人ひとりの顔がはっきりと認識出来て、きっと選手は誰が何を言っているのかも分かります。
選手たちは、私達が思っている以上に、ピッチとスタンドの距離が近いと感じるでしょう。
まもなくして選手がピッチに登場!
ウォーミングアップを始めた選手の中に、史哉の姿を見つけた時は思わずうるうる。
ピッチの見学中に選手紹介が始まり、ゴール裏からの応援が始まると全身で声援をビリビリと感じました。何度かコレオグラフィーの準備のために無音のスタジアムに入ったことがありますが、同じ建物でも人が入り声援を送ることでこれほど温かさと情熱に包まれるのだと実感しました。
選手の登場から選手紹介が終わるまで約25分間、ピッチサイドでスタンドを眺めたり写真を撮ったり選手を見たり大満足でした!
県外の方だとなかなかタイミングを合わせるのが難しいと思いますが、ぜひ皆様もビッグスワンでの後援会イベントに参加してみてください!
私も次回は砂かぶり席やスタジアムツアーに参加して違う角度からビッグスワン観戦を楽しみたいと思います!