マチココロ

趣味のサッカー観戦と本業のお掃除と、日々の出来事を綴っています。

アルビレックス新潟

縁もゆかりもなかったクラブの応援を続けたら、自分の世界が変わり始めた話 < 第1章 >

小学4年生の終わりの2001年、自分の住んでいる街にスタジアムが完成したことがきっかけで私はサッカー観戦と出会った。

出会ってからというものサッカー観戦が私の心を離さなかったのには大きな理由が二つある。
一つは父が単身赴任をしていたこと、そして中学1年生の時に大きな怪我をしたことだ。

父は私が小学1年生~中学1年生まで北海道に単身赴任をしていた。
こどもたちの学校のイベントに合わせて帰ってきていたので、数か月に1度しか会えないこともあった。今のようにLINEですぐに連絡が取れるわけでもない。
小学生だった私は、日ごろ会えないのがさみしくてたまらなかった。
だから父が帰って来ると、サッカーの話をするのが嬉しくて、寂しさを埋めるようにサッカー観戦にのめり込んだ。
つまり父との共通の会話がサッカーであり、ヴェルディだったのである。

東京スタジアムが完成してからというもの、私の日常の中にサッカー観戦がどんどん入り込んでいった。
父がいない時は母が試合に連れて行ってくれたが、東京スタジアムのみの観戦だったので行けても月に1~2回だった。
当時の私はスタジアムに行けなくても、テレビ中継があれば13:00開始の試合から、19:00開始の試合まで見れるものはすべて観戦していた。

この頃応援していたのがヴェルディだったのは、FC東京のサポーターがトラウマになっていたのが大きい。
東京スタジアムのこけら落としの試合(サッカー初観戦)で、FC東京サポーターの怒号や罵声、爆竹などを見聞きして以来、苦手意識を持っていた。
さらに大きかったのは新聞社から祖母がタダ券をよく貰っていたことだと思う。
FC東京はスポンサーで配るところがかなり限られていたため、調布市民でも無料のチケットが回ってくることはほとんどない。
私自身、観戦するなら地元のFC東京が良いと言うこともなかった。

そして、サッカー観戦が私の心を離さなかったもう一つの大きな理由は中学1年生の時の大きな怪我であった。




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-アルビレックス新潟

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マチ神奈川県川崎市在住、東京都調布市出身。
新潟に無縁だったアルビレックス新潟サポーター15年目、家事代行会社入社7年目。
趣味のサッカー観戦、本職のお掃除、サポーターとして経験したこと、新潟のよいところを書いてます。